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渡會さんのおファンになって
「ブラウンシュガー」「新千歳空想」なんて聞きやすかったり、
LIVEでは盛り上がるよね。
という「Good Routine」「Bonfire」などの曲も本当に好き。
だけど、新曲の「写真はイメージです」を告知で見たとき、
曲のタイトルとは関係ない感じの曲だったりして～。
という勝手な妄想を抱いていた私。
でも、渋谷ｗｗｗｘでの初のお披露目の時の「えっ？」
という感想とのちにSNSでの映像と共に流れてくる曲に
スルメ的要素が含まれている！とニヤリとした。
「写真はイメージです」という言葉とはなんなん？
というところから曲はできた。
と渡會さんは言っていた。
そんなこと考えたことあった？
ぼんやりとこんな感じでしょ？
的なニュアンスで捉えていたけれど。違うの？
なんて、LIVEでのMCを聞いていました。
曲が始まっての歌いだし。
「タイトルまんまやん！笑」
曲が進んでも
「盛り上がるとこはないパターンのやつね」
という感想で終わった。
ううん、寧ろあれをCD化するんですか？
もうこの感想はなくなりました。
日に日に聴いているうちにぼんやりと歌詞から情景が浮かんでくるようになりました。
と思ったのももう一つの感想。
SNSでの映像と歌詞がでての曲を聴くと
「渡會さんっぽい」
言葉選びがやっぱり渡會さんだわ。とニヤリ。
徐々に口ずさめるようになり、ふとしたときに歌いだしの
歌詞を脳内リピしてる。
そういうことを曲にするって日々疑問を持っているのだろうか
「写真はイメージです」
に出てくる歌詞はワンフレーズだけとってもどれを言おうとしているのか大体みんな予想できるのでは？
という歌詞が随所に出てきます。
きっと、そこに不満がある？
疑問がある？
そこまで考えてしまう私は変わっているのかもしれないが。
（自称 変わり者ですけどね）
こういうことを言えてしまう渡會さんの歌詞が好き。
カッコいいことばかり、パワーワードばかり叫んでいるような歌詞も
好きだけど
「隣にフィっといる曲」
っていうのがこれなんだな。
日常に溶け込むそういう曲をやりたいのね。
言っていた通りのことをやっているのね。
と改めて、
「写真はイメージです」
で気づかされました。
だから、疲れている日や、おうちで聴くには渡會将士の曲はちょうど良い♪
発売イベントのインストアLIVEは残念ながらどこも行けないけれど、音源が届くのを
心待ちにしております。
とこの記事を書いている間に
公式さんがYouTubeにTeaserをUPしてくれました。
こちらを見て楽しみます。
こちらにはインタビュー動画も載っています。
4月17日に先行配信リリースがありYouTubeでもMVがフルで見ることができるようになりました。
YouTubeでは音楽も聴けますので、カップリングの「ほつれゆくニット」も合わせて聴いてほしいです。
インタビュー動画も第3弾がでています。
そちらも見てご本人の思いも聴いて(見て）もらいたいです。
「ほつれゆくニット」についてのインタビューも公開されました。↓
Yahoo!ニュースにも記事が載っています。
追記：B-PASS ALL AREA インタビュー記事掲載
4月22日発売の「B-PASS ALL AREA」にはインタビュー記事が載っています。
こちらはネット予約の時点で完売となっているところもありました。
書店で見かけたら渡會さんのところだけでも読んでみてはいかがでしょう。
「日本語メインでの表記に重きを置いて」曲作りを変えた。とのことです。
が、韻はきちんと踏んでいる「ほつれゆくニット」の歌詞がちょっと切ないけれど、優しく聴こえるのは渡會さんの声が大きく影響しているのでは？
ファンとしてのフィルターがかかりすぎかもしれませんが笑
「写真はイメージです」「ほつれゆくニット」
2曲で1曲になっているように感じるのは私だけではないはずです。
まとめ
4月24日CD発売
「写真はイメージです」「ほつれゆくニット」
先行配信リリース：4月17日 各配信サイト
公式HP
YouTube
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